イギリスクラフト日記 〜2006〜
2006/3/8〜3/15にチコママ&マルガリータはクラフト(3/9〜3/12の4日間開催)を主としたイギリス旅行に行って来ました。
(これもひとえに理解あるチコパパ&BPさんのおかげです<(_ _)>)
マルガリータにとっては2年ぶり2度目のクラフトということもあり、
計画の段階からお姉さん風をふかしまくり(爆)。
いずれにせよ、女友達との旅行はこんなに楽しいものだったっけ!?と改めて再認識するくらい、本当に楽しい旅行でした。
(ちょこっとだけどお役立ち情報もあります♪)
なお、写真の大部分はチコママより提供していただきました。
☆ Day1(3/8) @ ロンドン ☆ 夕方ロンドン到着。ヒースローエクスプレスに乗ってロンドン市内へ・・・。 時差ぼけを解消すべくホテルにチェックインしてすぐにマンマミーア鑑賞に出かける我々。 本場の迫力に圧倒されっぱなし。途中何度も落ちかけるがなんとか最後まで鑑賞。 その後は食事もせずに就寝ヽ(  ̄○)ゞ。o○ファ~~♪(写真なし) |
☆Day2(3/9) @ ロンドン ☆ 朝からイングリッシュブレックファーストをしっかりいただき、ひたすら散歩。 公共機関を有効に使うべく日本から手配したビジター・トラベルカード(*)が大活躍でした。 * トラベルカードは原則として海外旅行者に対してのみ販売されるものです。詳しくはこちら。 M&Sで超かわいいトリーツ(NFがパッケージです!!)を購入。クラフトに行く前からやりすぎ?? |
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☆ Day3(3/10)@バーミンガムNEC ☆ いよいよクラフトへ・・・・・・・・・。 今日はクラフト2日目で、テリア&ハウンドグループの日です。 |
6:36amの電車に乗ってバーミンガムへ。 時差ぼけ&余裕をみて6:00am前にはすでにロンドンユーストン駅に到着。 (実は前日に駅の下見をした我々。準備万端(^O^)) |
今回の旅行の分担 ⇒マルガリータ=ビデオ、チコママ=写真。早速職務に着手するマルガリータ。 | 普通車の席がとれず、やむを得ずFirstClass(*)へ。若干お高めではあったものの、なんとコーヒー/紅茶&朝食がサーブされました。ラッキー(^O^) * Virgin Trainのチケットはネットで事前申し込み(早割)。チケットは駅のFirstTicket Machineで受取ります。 |
クラフト会場(NEC)へ到着。 | まずは公式ガイドを入手。(ネットで事前購入済) | 昨年のBIS、COCOちゃんの特集が掲載されていました。 うーん、何度見てもかわいい♪ |
本日分のブリード(犬種)審査一覧。 | 中身は・・・・。↑のように出陳ワンの名前がリストされています。 | |
★ NF審査 ★ NFの前のシーリハム審査のときからしっかりと席を確保し、NF審査を見学。 エントリー数は85頭。 それにしてもNFってなんでこんなにかわいいんでしょう!! |
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↑NFの有名な犬舎で、素晴らしいNFを育てています。(残念ながら、一つはアンチジャパンだけど・・・) ← かわいらしい少女もリングの中では一人前のハンドラーです。 |
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今年のBOBは・・・・・どちらのワンに!? | ||
(左:メスの勝者、右:オスの勝者) 軍配はオスにあがりました。 今年のBOBはCH KINSRIDGE CRUISE CONTROL (エントリー# 7337)でした。 |
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★ NW審査 ★ 引き続きNW審査もちょこっと見学。 本当はNF審査後はそっこー買い物に行くつもりでしたが、急遽予定変更。 なぜかというと・・・・・ ロンドン在住のワン友みみさん&チェルシーが出陳することを知ったからでした。 チェルシーのクラフトデビューはいかに!? |
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大舞台で若干緊張気味?? | 個体審査中。 | 大好きなマミィを見つめながらのウォーキング。 |
POST GRADUATE BITCHクラスの3席入賞。 チェルシーおめでとう!! |
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★ 舞台裏 ★ リングの近くには出陳ワンの控え室(ベンチ)があります。 出陳が終わって緊張から解き放たれたNFたちが爆睡中 ヽ(* `O´ *)ノ ブリード審査を見ただけであっという間に時間が過ぎてしまいました。 本格的なショッピングは翌日にまわし、本日はおとなしくこれにて退散。 |
☆ Day4(3/11)@バーミンガムNEC ☆ 今日はトイ&ユーティリティグループの日です。 |
バーミンガムシティ駅の窓口で当日入場券と往復切符(*)を購入。 * NECでも当日券は購入可能ですが、土日はプレミアムがつくので通常価格+2ポンドになります。駅窓口で購入した場合、入場券の通常価格で入場券&往復切符が購入できてしまいます。(7ポンドもお得!!) |
出陳前のスタップー。心なしかワンもハンドラーもノーブル(高貴)な感じ・・・。 | 美しい・・・・。 |
★ Discover Dogs ★ 180種以上のワン&オーナーが出迎えてくれます。 (本当にこれはワン?と思うような犬種もいました(笑)) ワンの性質、しつけ等のアドバイスを聞くことができます。 このコーナーでは各犬種の正しい知識を伝達することでオーナーとしての自覚をもったうえでワンを迎えてほしい、と願っています。(と、私は解釈しています(^^)) |
1ブリード1ブース。グループ毎にまとまっています。 | ブリアード | ベルガマスコ |
NFブース | 当番NF@Day2(*) | 当番NF@Day3(*) * ブースにいるワンは毎日交代します |
コリア・ジンドー | アキタイヌ | エストレラ・マウンテン・ドッグ |
ケアンテリア | ポデンゴ・ポルトゥゲス | アイリッシュ・ウルフハウンド |
★ Crufts 会場の様子 ★ Crufts会場はNEC(日本でいう幕張メッセ)のホールを5つ使って開催されています。 ブリード審査だけではなく、あちこちでイベントやらグッズの展示販売がされています。 グッズにいたっては各ホール100〜170の業者が出展していました。 規模のすごさにひたすらびっくり!! |
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プロのカメラマンに記念撮影をしてもらう出陳終了したショードッグ |
☆ Day5(3/12)@バーミンガムNEC ☆ 今日は最終日。ガンドッグと今年のBIS(*)が決まる日です。 BISが決定するメインリングでは他にもアジリティの決勝、Heel to musicなどのエンターテイメントが合計4時間近く繰り広げられます。 *BISのチケット(メインリング)は通常の入場券とは別に購入の必要があります。 入場券は当日も販売していますがBISチケットはケンネルクラブのネット販売のみ。 タイミングを逃すとあっという間に売切れてしまうのでご注意を!! |
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ゴールデンリトリバーのショー | アジリティ決勝 | |
YKCファイナル | Friends of Life(*) * 障害者の精神的・肉体的支えとなったワンならびに両者の友情を表彰(候補者4組の中から少年が選ばれました。)。会場は涙涙涙。 |
Heel to music。音楽にあわせてワンが華麗に踊ります♪ |
★ BIS ★ |
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← 音楽とともに厳かにスタート。 各グループの勝者を審査。→ |
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本年度のBISは・・・・・、パストラルグループ代表のオーストラリアン・シェパードでした。 (余談ですが、今年のクラフト来場者数は14万を越し、過去最高を記録したそうです) |
☆ Day6(3/13) @ ロンドン ☆ 楽しかったクラフトも終了し、ロンドンへ。(帰りは普通車でした) 最後の晩くらいちょっとリッチな気分を味わおうと、マルガリータお勧めのMyHotelへ・・・。 (ここ以外のホテル代はかなりセーブしたので、ちょこっとくらいぜいたくしたって許されるはず。 今回はBloomsburyに宿泊。) |
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おしゃれーなインテリア。 |
☆ Day7(3/14) @ ロンドン ☆ いよいよ旅行も最終日。21:00発のフライトだったので時間はたっぷり。 最後はみみさん&チェルシーとケンジントンパークを散歩し、みみさんお勧めのタイパブでランチ。 |
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マミィを見つめるチェルシー。 | ||
最終日にして初ギネス。 チコママ、お疲れ&楽しかったね♪ |
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うまうまでした。 みみさん、ごちそうさまでした♪ |
☆★ 番外編: クラフト戦利品 ☆★ 2度目ということもあり、前回ほどグッズ購入はしませんでしたが、お披露目します♪ |
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もちろん、ブンタへのおみやげもたくさんです♪ | ||
☆★ 反省点 ☆★ |
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会場内での冷えから身を守ってくれたホカロン、飛行機・ホテルでの乾燥からのどを守ってくれた使い捨てマスクはとっても役にたちました。 が、以下2点は見落としていました・・・・。 - 足の疲れをとるグッズ(例:休足時間)。Bootsで足マッサージジェルを購入したものの、いまいち。日本製のほうがよいと思いました。 - ビデオカメラの三脚・首用ストラップ。長時間の撮影で腕がぷるぷるしてしまいました(爆)。 |